ラストダイエット。いつまでも産後と言い訳しない! 1年後も続けられるダイエット

産後何年経っていても痩せられる方法を経験談や得た知識を元に書いています。

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骨盤の前傾・後傾で変わってくる体型。その特徴って?


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こんにちは。

ねこかあちゃんです。

 

痩せていても変な場所にお肉がついていたりすると

ナイスバディからは遠ざかります。

 

どうせダイエットするなら、キレイに痩せたいですよね。

 

キレイに痩せるには正しい姿勢も大事♪

 

今回はその中で姿勢に大事な『骨盤』についてご説明させていただきます^^

 

骨盤の前傾と後傾について

 

正しい骨盤がこんな感じだとすると

 

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イメージですね、イメージ。

パソコンで絵を描くの慣れていないもので^^;

 

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↑ 前傾 がこんな感じ

 

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↑ 後傾 がこんな感じです。

 

なんとなくわかりますでしょうか?

 

骨盤が前傾すると反り腰になって

後傾は腰が丸まっています。

 

簡単に自分でどちらかを

頭と背中、かかとを壁につけて立ってください。

 

そして腰と壁の間に手のひらを入れてみてください。

 

スカッスカなら前傾気味

全く手のひらが入る隙もないのでしたら後傾の可能性が高いです。

 

手のひらを入れて、壁にも腰にも当たるくらいでしたら骨盤は真っすぐでしょう。

 

前傾の人のタイプと対策

 

前傾の人は反り腰なので、腰痛になりやすいです。

 

よくハイヒールを過ごして歩いたり、デスクワークを長時間する人になりやすいとされています。

 

猫背にはなりにくいですが、腰が反っているのでお尻が出てしまいます。

 

太ももの前側とふくらはぎをよく使うので、筋肉がたまって張っている人も多いのが骨盤が前傾している人の特徴です。

 

腹筋もあまりない人は、まず腹筋を鍛える運動をしてください。

さらに腸腰筋のストレッチも有効です。

 

『腹筋 エクササイズ』

腸腰筋 ストレッチ』

 

などで検索するといろいろ出てきますので、自分のできそうな範囲からやってみてください^^

 

太ももやふくらはぎに効く筋トレはさらに太くなってしまうのでNGです。

筋トレをするのでしたら、太ももの後ろ側やお尻を鍛えるものがいいでしょう。

 

バレエスクワットをして内ももを鍛えるのも効果ありますよ♪

 

後傾の人のタイプと対策

 

お母さんは赤ちゃんを抱っこしたまま座ったり立ったりすることが多いので、

骨盤後傾タイプの方が多いと言われています。

 

猫背になりやすく、肩が前に丸まるので、二の腕に脂肪が付きやすくなってしまいます。

 

さらにお腹がでてひざなどの関節のまわりも脂肪がたまってしまいます。

 

太ももの裏を伸ばすストレッチをしたり、背中を鍛える筋トレをするといいですよ。

またインナーマッスルも鍛えると骨盤がまっすぐになり正しい姿勢で過ごせるようになります。

 

普段運動する時間が取れないという方は

 

 

馬具マットプレミアムEX

 

のような座るだけで腰痛が楽になって正しい姿勢を保つことが出来ますので

そういったものを利用してもいいかもしれませんね^^


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