主なリバウンド原因を知って、ダイエットを成功させましょう
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こんにちは。
ねこかあちゃんです。
こちらの記事で、1カ月に何キロまで痩せてもOKか(リバウンドしにくいか)、リバウンドの予防にはどうしたらいかなどを書きました。
今回は、そもそもなんでリバウンドしてしまうのか、という原因となりうることを描いていきたいと思います。
1.ストレスがたまってドカ食いに
短期間でガ―――っとダイエットすると、効果はあるかもしれませんが
めちゃくちゃストレスかかります。
ストレスがかかる→食べたくなる→いつもより多く食べてしまう。
という悪循環に。
ご飯が食べたい人は食べてもいいです。
甘いものが好きなものは食べてもいいです。
それを量や食べる頻度を減らしたり、高級なものをたまに食べるなど工夫して食べるとストレスもたまらずダイエットもできますよ。
2.停滞期であきらめてしまう
いつもより野菜を多く食べる。たんぱく質をしっかりとる。筋トレをする。
など1年後も続けられるダイエットをすると、徐々にですが痩せてきます。
しかしそういうダイエットも
こんな感じに順調なのではなくて
こんな感じで、下がって→ちょっと停滞して→また下がる
という繰り返しです。そして、ある程度の体重までいったらキープ。
停滞期になると「今までのやり方では通じない」と諦めてしまう人もいますが、そのまま続けていけばまた下がるでしょう。
なので、そこで絶望してドカ食いはやめてください。もったいないです。
1ヶ月ほど様子をみてください。1ヶ月以上経っても体重の変化がなかってから、食事量を見直したり、運動量を増やすなどしても遅くはありません。
元の体重の5%痩せたときに停滞期がきやすいと言われていますので、そのままのライフスタイルをまずは続けてみてください。
3.目標体重になって安心する
ダイエットの本当の目的は、その健康的な体重をずっと維持できるということです。
自分の目標としていた体重になったからといって、また麺類や単品ばかりを食べ続けたり、お菓子の量を戻したりするとリバウンドしてしまいます。
目標とする体重を数ヶ月キープすることが大事です。
数ヶ月キープできれば、食べ物の好みも変わってきていますし、運動の習慣もついています。
まずは目標体重になったとき、3ヶ月はキープできるようにがんばってください。
3ヶ月もキープするのは辛い、というときは無理な食事制限やきつい運動をしているということなので、見直しが大事です。
ちなみに運動量を増やして一時的に体重が増えることがあります。これは筋肉が増えたことによって体重が増えただけで、その生活を続けていくと痩せやすい体になりますので、リバウンドではないですよ。
1日2日食べ過ぎたところで、1週間かけて調整すれば大丈夫です。
「リバウンドした! もうだめだ」
と思わずに、淡々と食事や運動で調整してくださいね^^
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